どんな仕事をしているの?

以下のような中規模〜小規模企業のお客様の課題を解決します。

  • 緊急性はないが未来への投資として重要であり、組織トップが先手で着手すべき取り組み(ビジョンの構築と共有・ダブルループ組織学習・チームビルディングなど)が、日々の忙しさでつい後手に回ってしまいがち→当社が外部から計画的なサポートをすることで抜けがないようにします。
  • 変革の正しい進め方が分からない→変革には、経営者の強い意志と、組織で継続できる仕組みが必要です。初心者は、どうしても自分たちの個性やライフステージに合わない無理な計画を立ててしまったり、自分たちだけでやろうとして独善的になったり、反目する人の意見に負けてやめてしまったり、トップが率先しないなどで、せっかくの取り組みが頓挫するということが多々あります。当社が第三者として関わることで、取り組みがなぁなぁにならず、お客様が自走してできるレベルになるまで、計画から運用、点検までサポートします。

これらの業務を社外の我々にアウトソーシングすることで、よりコア事業に集中できるような環境づくりを支援しています。


コンサルって、本当に必要なの?

不要です。自分たちでできるのなら。


外部のパートナーを使うメリットは?

ズバリ、第三者ならではの新しい着眼点で事業のあり方を考え続けることができるということです。


ぶっちゃけ、コストに見合う効果はあるの?

多少、横暴な言い方になるかもしれませんが、お客様の事業計画と実行次第です。

投資コスト面では、まず当社で推奨提案させていただいているキャッシュフロー分析シートなどを用いて、お客様がお金の入りと出の流れを把握していただくと、不要なコストが一目で分かるようになり、大幅なコストダウンができる場合が多いです。また、これを論拠に、当社とパートナーとして契約の意思決定をされる方もいらっしゃいます。

粗利(付加価値)においては、こちらもお客様の未来への利益計画次第です。

ちなみに、WithUpパートナーのお客様は、年間360万円(外税)のコンサルフィーを投資としてお支払いいただいております。

仮に、中長期で関わるとなると、5年で約2,000万円とします。5年後、2,000万円以上の粗利が生まれる経営計画をつくり、それが実現したときに元が取れます。

業種や事業規模にもよりますが、SOUJINNOVATIONに本気で取り組んだとして、5年後に新たに生まれる最低限の粗利目標が2,000万円が決して難しい数字ではないと判断される方、新しいビジョンを実現するというコミットメントをされている方にとっては、価値がコストに見合うと判断されてもいいかもしれません。


実際、どんな契約になるの?

まずは弊社主催のセミナーを受講していただいてからが多いです。総合的、継続的なサポートが必要と半出されたお客様については、WithUpパートナー契約をされます。

参考として、どんな進行になるかといいますと、1年目は組織トップの方のあり方の設計に特化、2年目は主要な幹部社員の方々との新しいビジョンの構築・共有、3年目は新しいビジョンを元に逆算したSOUJINNOVATIONプランを計画的に運用・アセスメントして定着化を図ります。

契約期間としては、1年単位で、都度、更新するかどうか協議します。

1年単位で更新する理由は、事業環境の変化など何らかの事情により状況が変わった場合、当初立てたプランとズレが生じる場合があるからです。軌道修正できないくらいの大きなズレになってきたときは、自動的にプロジェクトを中止できる仕組みとして、年度毎の契約更新を提案させていただいております。

契約更新の月(決算月の2ヶ月前くらい)に、その年度で実施した内容を振り返り、今後どのような形で関わっていくのがいいか、お互いの現状やありたい姿を協議しながら柔軟に契約形態を決めています。