経営者として必要な視点を得ることが出来たと同時に、自身の生活を規則正しくすることの重要性にも気づくことができました。

今回良かった事は、自分自身と会社とそれぞれ新しいストロングポイントが見つけられた事です。

今までフタをしていた様な事が、強みに変化してしまう、この事が驚きの出来事でした。

我々の心の奥底にあるものはさまざまに、またバラバラにあるわけなのに、突き詰めていけばたどり着いたのはやはり、環境整備だったかというところがものすごく安心した。

前々から問題になっていた人材育成のところが今回改めて浮き彫りになり良かったと思います。

勉強できた事を社員に伝え、会社の繁栄に、また社員の幸せになればと思い、経営理念作り参加でき嬉しく思います。

今後、現場でどのように活用していくか、何ヶ月、何年か先にどうなっているのか楽しみな部分もある。正直言うと半信半疑な部分もある。でもやらないと変わらないのだろう。

経営戦略や施策を立案するつもりで参加しました。外に向けてエネルギーを使うよりも、もっと自身の足元を固めることが大切かと気付かされました。

結婚したばかりでの参加でした。主人との価値観の違いなどから生まれる些細なストレスも、今はさほど気にならないにしても放っておくと家庭があらぬ方向に向かわせてしまうということに気付かされました。いい方向に導いて行く解を紙に書き出して行くうちに、挨拶、食事、日常会話といった日常の生活環境を整えることが本当に大切だということも分かりました。

最初は、普段と違った環境に身を置くことで緊張感いっぱいでした。物事がうまくいかないときというのは、偶然ではなく、何かひとつのことが起因しているということが分かりました。幸せな人生を生きていく上での優先順位が見えてきました。

転勤以来、自分の軸が不明瞭になっていたところに、研修会に参加いたしました。手段は決まっているが行動できない自分、新しい仕事のあり方がボヤけている自分などにも気付かされました。これからも自身の理念を明らかにし、人生をいい方向に向かわせていきたいと思います。

前回は受講生として、今回は研修スタッフとして参加させていただきました。段取りひとつでも、至らない点が多く、そこに人生や仕事における本質に気付かされ、また違う角度から理念研修会を見つめることができました。

自分と向き合うということは、当初、私にとってはとても苦しいことでした。でも、（内省作業を繰り返していくうちに）自分がどんな風な考えをしていて、どう生きたいかが明らかになってきて、今はとても楽しみになりました。

研修において、今まであやふやだった方向性やビジネスモデルが明らかになりました。

初めは研修会に参加することに気が進みませんでした。何を捨て、何を得るのか？高野山の大自然に囲まれ、いったん頭の中を空っぽにして自身と素直に向き合うことができました。人生において何が大切なのか？見失いがちな原点を見つめるきっかけになりました。

今回の研修の目的は「照顧脚下」でした。日々の行動の目的地が見えて、有意義な時間となりました。高野山ならではの枯山水のお庭などを見つめながらの作業は気持ちのいい物でした。

今まで自分と全力で向き合ってきたつもりでしたが、まだまだ向き合える部分、無知な部分に気づかされることも多くありました。今回設定した理念を毎日口に出し、意識深くまで落とし込んで習慣を変えて行きます。

心のゆとりがなく日々が過ぎて行く中、この研修の間はゆっくりと時間が過ぎ、穏やかな生活ができました。何より、「素直」に物事を受け入れていくことがこれからの私の課題だと気付きました。