初代和歌山城主桑山重晴が開いた和歌山市鷹匠町の珊瑚寺にて、本格的な坐禅でありながら宗教性を配したマインドフルネス体験。

姿勢を整え、呼吸を調え、朝日の光を感じながら静かに坐り、自己と向き合う贅沢なひとときです。

導師は、道元禅師開創の禅の総本山・永平寺で7年の修行された桑山良規住職。

毎朝、決めた時間内に、いらないものを捨てる、決められた範囲を磨く作務を行っております。仕事の基本、手順を学び、組織で認識を共有化するためのトレーニングでもあります。

ゴミ拾いアプリで街頭清掃し、どれだけゴミを拾えたか（量）、どんなゴミを拾ったか（質）、いかに面白くやったか（独自性）をみんなで競い合います。優秀実践者には、何かプレゼントしています。

トレッキングで体を動かしながら、青空の下で、クリエイティブなミーティングです。天井がないだけあって、思考の枠もなくなりそうです。