休日1.5倍にしたのに増収増益。

(飲食店・和歌山市)

研修風景
研修風景

地域のお客様に愛されるお店づくりを心がけ、創業して8年以上経ちましたが、バタバタ忙しい割には儲からないという状況が続いていました。

そこで、WithUpさんの捨てリングと出会いました。捨てリングで、「これって、本当に必要なものですか?」との問いに、明確な答えを出せないものはどんどん捨てていきました。あらためて第三者と一緒にモノを捨てるという作業をしてみると、「自分たちって、こんなにもいらないものをいると思い込んで、長年やってきたんだ」と最初は驚きでした。

そして、モノを捨てるコツを知ってから着手したのは、仕事の捨てリングです。モノでもこれだけいらないものがあるのなら、仕事も余計なことをしているのに違いない、と思い、どんどん整理していきました。

その中でも大きな改革だったのですが、週休1.5制度の導入です。長年、夜型の営業をやってきて、スタッフもそしてオーナー自身も疲弊し、病気がちになっていました。これ以上続けて、取り返しのつかない病気になったりすることがあってはならないと思い、ここで休みを増やし、その分で、新たな体制をつくる準備や研修を試験的に行うことにしました。とはいっても、私たちのような小さなお店では、スタッフの層を厚くすることはできませんので、シフトで休みを調整するというのが難しいので、あえて、休業日にしたのです。不思議なことに休業日は増えたのに、業績は前年比で売上額20%アップ、粗利額10%アップと収益性、生産性ともに大幅に向上する結果になったのです。WithUpさんは常々、労働時間と利益は比例しない、とおっしゃっていますが、その通りの結果に驚いていますし、実際やってみて得た結果なので、確信しています。



太る考え方の捨てリング

会社員・40代・男性
会社員・40代・男性

仕事ができない状態になり整形外科を受診したところ椎間板ヘルニヤからくる強度の座骨神経痛で30日間は安静にとの診断、外科手術もすすめられました。そんなとき、村上先生にボディマネジメントのダイエットプログラムにて指導いただきました。約3ヶ月に及ぶダイエットでしたが体重が14kg減、食生活も大きく変わり、運動する習慣も身に付きました。不思議な事に、座骨神経痛完治、半年前の健康診断で心電図に心筋梗塞の疑いのある点があるとまで指摘されたことも、再検査にて「全くの健康心臓」と太鼓判を押していただきました。その後、再就職し人生の新しいステージを迎えることができまいした。本当にありがとうございます。


社長自らが実践者

弊社社長・村上2007年〜2011年
弊社社長・村上2007年〜2011年

心身のコンディションを調え、仕事の集中力を最大限高めるために、食事の捨てリングを行いました。具体的には、心身が本当に必要とするものを正しい食べ方で食べるということです。それまではダイエットに取り組んでもリバウンドの繰り返しでした。ターニングポイントは、ダイエットに対する捉え方が大きく変わり、心身のコンディションを最高の状態にするという自分自身が心から納得のいく本来の目的を見出せたことです。きっと、それまでは、食事制限、運動という手段が目的化していたんだと思います。

会社経営・男・50代
会社経営・男・50代

前からやりたかった机の中の整理整頓、理想的な型になり、モヤモヤしたものが晴れ渡りました。

これを年末にやれたというのがすごい。